ドンキホーテ社長の大原孝治氏の野望

大原孝治氏が社長を務めるドンキホーテではビジョン2020を掲げ、ドンキホーテを発展させる戦略を立てています。ビジョン2020は2015年に計画した中期経営目標であり、売上高はグループ全体で1兆円、店舗数は全国に500店舗、株主資本当期純利益率であるROEは15%を確保することを目標に設定しています。2015年の段階では全体で7000億円弱でしたが、2017年には8000億円を突破し、残り3年で2000億円の上積みを目指すような状況になっており、大原孝治氏のドンキホーテでの野望は叶いつつあります。
店舗数の目標に関しても順調に伸ばしていますが、店舗数に関しては闇雲に出店を目指せば達成できない数字ではありません。しかし求められるのは出店する店が利益を生み出すかどうかであり、利益を生み出しながら出店を目指すというのは、慎重な判断と大胆な決断が求められ、大原孝治社長などを含めて積極的に理念を共有し、判断をしていくことになります。ドンキホーテにとっては近々予定されている消費税の増税をどう乗り越えていくかが焦点になりそうです。増税の延期が決まれば問題はありませんが、増税が予定通りに始まった場合にどのような対応をしていくかが問われていくことになります。

ただ、これまでも自助努力で成長を続け、大小さまざまな変革を遂げてきたからこそ、年間売り上げ1兆円という朝鮮に現実味を持たせることができました。常に野望を持ち続け、その先を見据える姿は立派です。

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